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SSLサーバ証明書とは SSLサーバ証明書とはWEBサイトの所有者の情報、送信情報の暗号化に必要な鍵、発行者の署名データを持った電子証明書です。 SSLサーバ証明書には主に下記二つの役割があります。
1. 証明書に表示されたドメイン(サーバ)の所有者であることの証明 2. ブラウザとウェブサーバ間でのSSL暗号化通信の実現
これによってサイトを訪れた人は「情報の送信先」や「送信する情報は暗号化されて安全であること」を確認することができ、利用者は安心して情報を送ることができます。
なお、暗号化して送信するかどうかは、お使いのインターネット閲覧ソフト(WEBブラウザ)の右下に鍵マークが表示されているかどうかで判断できます。
鍵マークが表示されている場合は、データは暗号化されて送信されます。
そして、その鍵マークをダブルクリックすると表示されるプロパティの「証明書」をクリックすることにより 証明書情報を確認することができます。 |
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